川端有限会社は1923 年（大正12 年）川端織物として西陣に開業いたしました。現在三代目である川端栄治が伝統と技術を継承し、「日本一を守り続ける歴史の継承者　三代目　陽彩」としてさらなる西陣織物の発展を願い様々な活動を行っております。

伝統を守り技術を継承することはもちろん、川端では織物の1 本の糸からこだわりを持ち、新しい技術にも果敢に挑み、常に「オンリーワン川端ブランド」を追求し伝統と進化の融合を目指し日々情熱を燃やし、お客様、さらには社会のお役に立てるようにと考えております。

京都西陣という地に響く機の音、卓越した意匠と技から作り出される織物の数々に是非出会っていただけるようこれらかも着物づくりに取り組んでまいります。